クレーンの滑車に取り残された女性を消防士が見事に救出

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クレーンのケーブルの先端に取り残された女性が、消防士によって救助され話題となっている。

消防士がクレーンに登り救助

 

事件が起きたのは、カナダのトロントとされている。その街の消防隊員らは水曜日の午前4時に、建設作業用のクレーンの滑車に女性が取り残されているという通報を受け、現場に到着。

 

午前6時頃にはチーフ消防士のMatthew Peggさんがロープとハーネスを身につけて、クレーンに登り始めたという。

YouTube/CBC News

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その後、Peggさんは女性のもとへ辿り着くと、注意深く自分の体に結びつけ、約30分かけてゆっくりと地上へ降りてきたそうだ。

 

当時、周辺の道路は封鎖され、多くの人々が救助の様子を見守っていたが、2人が地上へ降りた瞬間には歓声が上がったとされている。

女性は怖がっていなかった

 

問題はなぜ女性があのような場所に取り残されていたのかという点だが、まだ詳細は明らかにされていない。

 

ただ女性は真夜中にフリークライミングでクレーンを登り始め、這って先端までたどり着いたところで、ケーブルから大きな滑車部分へ滑り落ちてしまったと考えられているようだ。

YouTube/CBC News

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その女性は20代とみられ、結局4時間近く取り残されていたが、救助される最中も非常に落ち着いており、怖がっている様子は見られなかったという。

 

そして地上へ降りてからは、騒ぎを引き起こしたとして警察によって手錠をかけられ、その後救急隊員に引き渡されたとか。

 

Peggさんは取材に対し「私たちはこうした事態のために訓練していますが、このようなケースは今まで一度もありません。女性は苦痛を感じていないようでした。これは技術を要する、入り組んだ救助活動でした」と語っている。(了)

 

 

出展元:ABC News:Canadian firefighters rescue woman from crane in Toronto(4/26)

 

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