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比のマヨン山が巨大爆発、火口から大量のマグマが噴出【動画】

比のマヨン山が巨大爆発、火口から大量のマグマが噴出【動画】
Facebook/Gdapd Phivolcs

今週、日本では本白根山が噴火したが、フィリピンのルソン島にあるマヨン山(標高2462m)も先日、大規模爆発を起こし、その映像が撮影された。

 

赤い溶岩が火口から噴き出す映像

 

映像を公開したのはフィリピン火山地震研究所で、そこには爆発と同時に火口から赤い溶岩が噴き出す瞬間が捉えられていた。

 

マヨン山は先々週から噴火を繰り返し、溶岩も確認されていたが、23日から24日の未明にかけて、また25日から26日の朝にかけて複数回、大規模噴火を繰り返したという。

 

下は22日の噴火の映像。こちらは動きがスローだが、激しく噴火している様子が捉えられている。

 

23日の映像及び写真。

Facebook/Gdapd Phivolcs
Facebook/Gdapd Phivolcs
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25日の映像。

 

この激しい噴火によりマグマは500m以上も上空へ飛散し、噴煙は5km上空まで上昇。火砕流は火口から5kmの地点まで到達したそうだ。

 

7万人以上が避難を余儀なくされる

 

フィリピン当局は22日、噴火警戒レベルを4へと引き上げ、立ち入り禁止区域も8kmの範囲まで拡大。7万人以上がシェルターなどへ避難を余儀なくされたとか。

 

しかし住民の中には密かに自宅へ戻ろうとする者もいるため、警察は危険を顧みず同地域のパトロールや監視を行っているという。

 

また避難先には水や食料、医薬品とともに3万個以上のマスクなどの緊急物資が届けられたが、2月中旬までにはこれらが底をつく見通しのため、このまま噴火が長引けばさらなる物資が必要とされているとか。

 

1814年には1200人が噴火により死亡

 

マヨン山はフィリピンで最も活発な火山とされており、過去500年間で50回も噴火を繰り返してきたそうだ。

 

2013年に噴火をした際には登山者など5人が死亡。1814年には1200人以上が亡くなり、Cagsawaという町も火山泥に飲み込まれたとされている。(了)

 

 

出典元:METRO:Spectacular eruption as lava, smoke and ash spew from Mount Mayon volcano(1/25)

出典元:Hazardlab:マヨン山で巨大爆発あいつぐ!噴煙上昇5km!比ルソン島(動画)(1/24)

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