子供のために母親が作る、ディズニーのフード・アートがかわいい
子供のためにリアルなディズニー・キャラクターなどの、料理を作る母親が注目を集めている。
最近ではディズニー以外のキャラも
その母親とは、オーストラリアのメルボルンで暮らすLaleh Mohmediさんだ。
彼女は7歳になる息子のJacob君のために、2015年からディズニー・キャラクターの料理を作り始めたという。
その料理にはミッキーやミニー、ドナルドダックなどがリアルに形作られ、完成度も高く、次第に大手メディアにも取り上げられることに。
また最近は、ディズニーだけではなく、「スポンジボブ」や「ポケモン」などさまざまなキャラクターの料理も手がけるようになったそうだ。
人工着色料は使わず、健康にも配慮
Mohmediさんによれば、そもそもこのような料理を作り始めた時は、これが仕事になるとは思っていなかったという。
しかし今ではフードアーティストとしてワークショップも開き、ディズニーやNickelodeon、ユニバーサル・ピクチャーズ、20世紀フォックスなどと協力関係を結び、活動を行っているそうだ。
そして写真や動画を投稿しているインスタグラムにも、21万人以上のフォロワーがいるという。
またMohmediさんは料理に人工着色料を使っておらず、野菜も使い、健康面にも気を使っていると言われている。
それにしても見事だが、このような料理を前にしたら、子供たちもきっと毎日喜ぶに違いない。(了)
出典元:ABC News:This mom turns her kids’ healthy meals into Disney characters(11/18)