インドネシアのドラえもんファン、ここまで徹底するか!?
未来からやって来たネコ型ロボット「ドラえもん」のファンは、世界中にいる。だが、最近東南アジアのメディアで話題になっているこの家族ほど熱狂的なファンは、どこを探しても見つからないのではないだろうか。
ドラえもんづくしの家
インドネシアのReghina Karwurさんとその夫は、子供の頃からドラえもんが大好きだったという。そして2人の娘がいる今も、ドラえもんにかける情熱は変わらない。それどころか、ますます熱狂度が増しているそうだ。
Reghinaさんはドラえもんづくしの自宅をInstagramで公開しており、4万人のフォロワーからの注目を集めている。
下にあるのが家の外観だ。ドラえもんカラーである青と白を基調にした外装。玄関扉にドラえもんのキャラクターが付けられているので、住んでいる人がファンなのだろうと分かるが、比較的おとなしい外観と言える。
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だが、一歩家の中に入ると、どこもかしこもドラえもんで埋め尽くされている。
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ソファーに並べられたクッションは全てドラえもん。壁や扉にはステッカーが貼られ、カーテンの柄ももちろんドラえもんだ。
本棚にはキャラクターの時計や食器、マスコット人形、カードなどがぎっしり詰まっている。
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もちろん子供部屋もドラづくしだ。
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キッチンタイルまでドラえもん
驚くのはReghinaさんの家のキッチン。よくぞここまで、と思えるほどの凝りようだ。床のタイルまでドラえもん入りに貼り替えてある。
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そして車も
このマニアックぶりは家の中だけにとどまらず、マイカーにも及んでいる。車内のあちこちにマスコット人形がぶら下がっている。フロアマットはもちろんステアリングカバーまでドラえもん。
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ReghinaさんがInstagramにアップしたこれらの写真は、昨年末あたりからベトナムのニュースメディアが取り上げ始めた。ベトナムのドラえもん人気は日本の比ではないらしい。それからインドネシアのメディアが話題にし、最近ではアングラ系の欧米メディアもトレンドニュースとして取り上げている。
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(了)
出典元:Odditycentral:Doraemon-Obsessed Family Turn Their House into a Shrine to the Popular Cartoon Character(7/17)
出典元:Tribun Lifestyle:Penggemar Berat Doraemon, Wanita ini Sulap Rumahnya jadi Serba Kucing Asal Jepang Itu(7/16)