ハリケーンの影響で英上空に異様な色をした太陽が出現、街全体も黄色に

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ハリケーン「オフィーリア」の接近に伴い、イギリス上空の太陽が赤く染まったとして話題となっている。

 

サハラ砂漠の塵をハリケーンが運ぶ

 

その光景が目撃されたのは10月16日。イギリスでは太陽が奇妙な赤色に染まり、街全体も薄い黄色の空気に包まれたという。

Twitter/MetOffice

イングランド西部のブリストルに住むSimon Gallowwayさんはツイッターで「たった今、ブリストルの上空に奇妙な太陽がある。まるでスターウォーズか何かのようだ」とコメントしている。

これはハリケーン「オフィーリア」の影響と考えられ、大西洋を北上する際サハラ砂漠の塵やスペインやポルトガルでの山火事の粒子を含んでいたとされている。

 

近年、稀にみる強い勢力のハリケーン

 

「オフィーリア」はこの50年以上の間で、アイルランドを直撃したハリケーンの中でも最も強い勢力だとされ、ここまで北上したのも1939年以来だという。

 

そのため学校も休校になり、軍も非常事態に備えて待機。さらにアイルランドの空港ではフライトが約100便もキャンセルされたそうだ。

 

また北アイルランドやウェールズでも風速30mの突風が吹くと予想され、約10mの波がイギリスの西海岸に押し寄せると考えられてきたとか。

現在までに3人が死亡、停電の被害も

 

そして「オフィーリア」は10月16日にアイルランドに上陸。風速は36mにも達し、倒れた木の下敷きになるなどして、現在までに少なくとも3人の死亡が確認されているという。

またアイルランドでは29万5000箇所が停電し、復旧するまでには10日はかかる見込みだとされている。

 

イギリスやアイルランドでは今から30年前の1987年にも勢力の強いハリケーンが上陸し、19人が死亡、23万戸が停電となったそうだ。(了)

 

出典元:METRO:Former Hurricane Ophelia brings eerie red sun which ‘looks like it’s from Star Wars’(10/16)

 

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