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メキシコでレポーターがオンエア中、男に殴られ、意識を失い倒れる

メキシコでレポーターがオンエア中、男に殴られ、意識を失い倒れる

メキシコでテレビのレポーターが、デモを取材していたところ突然男に殴られ、その様子が放送された。

 

レイプ事件への抗議集会を取材していた

 

この事件が起きたのは8月16日、場所は首都メキシコシティのシンボル、アンヘル独立記念塔付近とされている。

 

当時、テレビ局「 adn 40」のレポーターであるJuan Manuel Jimenezさんは、女性グループによる、抗議活動を取材していたという。

 

実は先日、警察官のグループによる10代女性へのレイプ事件が立て続けに起き、以来法律をより強化するよう求め、約500人の女性らが参加して抗議活動を続けていたそうだ。

 

しかし女性らはいずれも顔にマスクをして身元が分からないようにし、非常に怒って興奮していたため、取材中も度々カメラを押さえたり、Juanさんにも嫌がらせをしたりしていた。

 

Twitter/adn 40
Twitter/adn 40

 

Juanさんらは身の危険を感じ、取材の場所を変えようとしていたが、その時ある男が彼に接近。後ろから、Juanさんを思いっきり殴りつけた。

 

Twitter/adn 40

現在の法律が女性を守れていない

 

Juanさんは意識を失い、その場に転倒。周りにいた女性らは、殴った男を責め、追いかけてピンク色のスプレーなどを掛け続けた。

 

Twitter/adn 40

 

犯人は群衆の中に逃げ、カメラも追い続けたが、その後男がどうなったのかは分かっていない。

 

メキシコでは女性に対する暴力が深刻化しており、ヒューマン・ライツ・ウォッチも同国の法律が、性暴力や家庭内暴力から女性や少女を守るために十分機能していないと指摘している。

 

また性暴力の罪の重さは、犠牲者である女性の貞節具合によって左右され、これは国際基準にも反しているそうだ。

 

そしてこの集会は当初、平和的に行われたが、最後は警察署の2階部分に火が放たれたという。(了)

 

※殴られる瞬間は1分35秒頃から。暴力的なシーンのため、閲覧にはご注意いただきたい。

 

 

出典元:INDEPENDENT:TV presenter punched live on air during protest(8/18)

出典元:MailOnline:TV reporter is knocked out live on air at a feminist rally calling for stronger rape laws in Mexico(8/19)

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