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ロシア軍が600人以上のウクライナ兵を殺害と主張、地元の市長は否定

ロシア軍が600人以上のウクライナ兵を殺害と主張、地元の市長は否定
Twitter/АЗОВ South

ロシア軍がウクライナ東部でロケット攻撃を行い、多くのウクライナ兵を殺害したと主張している。

 

Makiivkaでの攻撃に対する報復

 

ロシア国防省は1月8日、ウクライナ東部のドネツク州にある町、Kramatorskの建物をロケット弾で攻撃したと発表した。

 

そして建物の中にいたウクライナ兵600人以上を殺害したと主張。これは、Makiivkaで多くのロシア兵が死亡した攻撃への復讐だと述べたという。

 

しかしこの内容を報じたREUTERSも、現時点では情報を確認できておらず、ウクライナ軍もまだ、ロシア国防省の主張についてコメントをしていない。

 

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ロシア側の主張は疑わしい

 

しかしながらKramatorskの市長は、この週末にかけて、攻撃によりウクライナ側に死者は出ていないと主張。ロシア側の主張は、疑わしいと述べている。

 

そもそもウクライナ軍が、攻撃の射程範囲内で多く集まっていること自体が馬鹿バカしいという。

 

実際に、最近ドネツク州の最前線を訪れたThe Guardian紙のレポーターであるArtem Mazhulin氏も、ウクライナ軍は密集することには慎重になっており、兵士は小さなグループに分かれ、様々な場所に分散していると報告している。

 

そのため今回のロシア国防省の主張は、ロシア軍も報復できるとするプロパガンダの可能性があるそうだ。

 

実は、Makiivkaの臨時兵舎で多くのロシア兵が死亡したことを受け、ロシア国内では市民の間でも、軍に対して怒りの声が上がっているという。(了)

 

出典元:The Guardian:Russia-Ukraine war: Moscow’s ceasefire ends with no let up in fighting; Ukraine strikes power plants in Donetsk, officials say – as it happened(1/8)

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