住民もびっくり!ハリケーン「ハービー」の影響でいたるところにワニが出没

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先週の金曜日から大型のハリケーン「ハービー」が多くの被害をもたらしているが、その影響により、さまざまな場所で意外な動物の姿が目撃されている。

 

車の下に隠れたり、玄関前に現れたり

 

米メディアのFOX NEWSによれば、ハリケーン「ハービー」が大規模な洪水などを引き起こした影響で、街のいたるところでワニ(アリゲーター)の姿が見つかっているという。

 

ワニたちは車道を歩き回ったり、車の下に隠れていたり、家の玄関先に突然現れては人々を驚かせたりしているそうだ。

Twitter/FBCSO Texas

住人たちにしてみると恐ろしいが、実はワニたちも洪水などから身を守るために、高い場所を探して移動しているとみられている。

Twitter/FBCSO Texas

当局もSNSなどで注意を呼びかける

 

テキサス州のFort Bend郡保安官事務所はツイッターで「彼ら(ワニ)が立ち退くのを待ってください。彼らは単に高い土地を探しているだけです。水が引くまでワニをそのままにしておいてください」と注意を呼びかけたという。

 

またテキサス州のワニ対策チームもフェイスブックにおいて、次のように述べている。

 

「覚えておいてください。洪水はワニの移動を生じさせます。ワニは高いところを探して移動し、雨から身を守ろうとします。(略)もし天気が悪ければ、水が引いて彼らが移動するまで、そのままにしておいてください。30フィート(約9m)離れて、彼らを怖がらせたり、移動させようとしたりしないで下さい」

Twitter/FBCSO Texas

野生のタカもタクシーの車内で避難

 

またハリケーンが近づいている最中に、タクシーの車内にタカ( Coppers hawk )が舞い込み、避難する様子も捉えられている。

タクシーの運転手によればタカはハリケーンを非常に怖がっており、車内から逃げようともしなかったという。

 

カテゴリー4のハリケーンが米本土を直撃

 

「ハービー」はカテゴリー4に分類される大型のハリケーンで、2004年の「Charley」、1961年の「Carla」以来、最大の勢力を保ったままアメリカ本土に上陸したという。

 

今では熱帯暴風雨に変わり勢力がわずかに衰えたものの、今後もテキサス州に停滞し、多くの雨を降らせると見られている。

 

テキサス州のヒューストンでは洪水や暴風雨により多くの家屋が浸水や倒壊に見舞われ、8万人が停電の影響を受け、これまでに1200人が救助されたそうだ。(了)

 

 

出展元:FOX NEWS:Hurricane Harvey: Beware of alligators(8/25)

出典元:METRO:Confused alligators turn up on people’s doorsteps because of Hurricane Harvey(8/26)

 

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