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ワシントンD.C.に小型機が侵入、「F-16」がスクランブル発進

ワシントンD.C.に小型機が侵入、「F-16」がスクランブル発進
flickr_Michael Seeley

アメリカの首都・ワシントンD.C.の制限区域上空に小型機が侵入し、戦闘機がスクランブル発進する事態となった。

 

NYの空港へ到着するも、着陸せず

 

飛行追跡サイトによると、小型機は6月4日、当初の目的地であるニューヨークのロングアイランド・マッカーサー空港上空に到着したが、着陸はせず、ワシントンD.C.方面へ戻っていったという。

 

 

やがて飛行機は、飛行制限区域内に侵入。パイロットからの応答もなかったため、メリーランド州にあるアンドリュース統合基地から、戦闘機「F-16」がスクランブル発進した。

 

この時、「F-16」が音速を越えたため、「ソニックブーム」が発生。付近の住宅地にも衝撃波が伝わり、大音響が響いたそうだ。(ただし下の動画自体は、あまり大きな音が録音されていない)

 

バージニア州南西部に墜落

 

小型機が接近する中、ホワイトハウスと連邦議会議事堂は厳戒態勢に入ったが、「レッド・アラート(赤色警報)」は出されず、避難は行われなかったという。

 

やがて「F-16」は、小型機のパイロットが気を失っているのを確認。そして東部時間の午後3時30分頃、小型機はバージニア州南西部に墜落したそうだ。

 

この小型機はセスナのジェット機「サイテーション」で、バージニア警察はその日、捜索を行ったが、まだ何も回収できていないという。(了)

 

出典元:ABC News:F-16s investigate unresponsive plane in restricted airspace over DC: Officials(6/5)

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