男性が若いホオジロザメを釣り上げ、針を外して助けようとする【動画】

アメリカのカリフォルニア州で、男性が若いホオジロザメを救おうとし、その様子が撮影された。
ホオジロザメを釣ることは禁止
その様子が目撃されたのは4月1日、場所は南カリフォルニアにあるHermosaビーチとされている。
20歳のケビン・ファンさんはその日、釣りをしていたが、誤って若いホオジロザメを釣り上げてしまったという。
カリフォルニアの州法ではホオジロザメを釣ることは一切禁止されているため、ファンさんは海に入り、ホオジロザメの口から針を外し、逃がそうとした。その様子がこちら。
Onlookers captured the moment a man rushed onto a Southern California beach to rescue a shark — reportedly a juvenile great white – that got caught on a fishing line. pic.twitter.com/2CfK3zXdzt
— ABC News (@ABC) April 3, 2026
元気を失うホオジロザメ
ただ動画でも明らかなように、針を外しても、ホオジロザメは元気がなく、波に流されて、時折白い腹を見せていた。
ファンさんは諦めることなく、仲間と共にホオジロザメを海へと戻そうとし続けた。そして最終的に、ホオジロザメは元気を取り戻し、深い海へと泳いでいったという。
ファンさんは後に、「ホオジロザメを扱ったのは初めてだったので、少し怖かったです。歯が少し威圧的でした」と語っている。
若いホオジロザメは通常、人間に危害を加えることはほとんどないが、釣り針にかかると、防御のために噛みつくことがあるという。
また専門家は、南カリフォルニアの海水温が季節外れに高く、エルニーニョ現象が強いため、今後、サメの目撃情報が急増すると予想している。(了)
出典元:LA Times:Watch: SoCal fisherman frees great white shark caught on line. ‘The teeth were a bit intimidating’(4/1)


























