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ショック!ドイツの動物園でライオンの母親が2匹の子供を食べてしまう

ショック!ドイツの動物園でライオンの母親が2匹の子供を食べてしまう
Facebook/Zoo Leipzig

ドイツの動物園で母親のライオンが生まればかりの2匹の子供を食べてしまったとして、動物園のスタッフの間でショックが広がっているという。

 

最初は母親もかわいがっていた

 

その出来事が起きたのは、ザクセン州にあるライプツィヒ動物園。

 

先週の金曜日(8月2日)、動物園で暮らすメスのライオン「Kigali」は2匹のの赤ちゃんを出産。15年間で初めての出来事だったとして、動物園側もとても喜んでいたという。

 

「Kigali」も当初、母性本能から2匹の赤ちゃんの面倒を見ていたそうだ。

 

しかし8月5日、「Kigali」は赤ちゃんの毛づくろいをしていた時、突然襲い掛かり、1匹の子供を捕食。続けて2匹目も食べてしまった。

 

Unsere beiden Löwenjungtiere sind tot. Wir sind geschockt und traurig. Bis gestern Abend hatte Kigali alles richtig…

Zoo Leipzigさんの投稿 2019年8月6日火曜日

Zoo Leipzigさんの投稿 2019年8月5日月曜日

子供を食べてしまった理由とは?

 

動物園のスポークスマンであるMaria Saegebarth氏によれば、何らかの病気がこのような赤ん坊への攻撃を引き起こしたのかは、わかっていないという。

 

その上で彼女は「これはある種の、自然的行為なのです。それは野生の状態でも起きるのです」と述べている。

 

大型のネコ科の動物を保護している団体「Big Cat Rescue」も、次のように説明している。

 

「時折、母親になる準備ができていない動物がいます。あるケースでは、他のオスとつがいになるために、ライオンのメスが子供を食べます。一方、他の場合では、特に檻の中で飼育されているネコ科の動物では、さまざまなストレス要因から攻撃することがあるでしょう」

 

一方、イギリスにあるダービー大学のMaren Huck氏は、次のように述べている。

 

「もしライオンの子供自身が、奇妙な行動をした場合、それが食べる理由になるかもしれません。もし子供が子供らしい反応を示さなかったなら、子供として(母親から)認識されません。それゆえに母性本能が機能しないのです」

 

「Kigali」は子供を食べる前、通常のエサを食べていたという。そして今後はメインの檻に戻され、子供の父親である「Majo」と会うことになるそうだ。(了)

 

 

出展元:CNN:A lioness ate her newborn cubs three days after giving birth at a German zoo(8/8)

出展元:People:Lioness Eats Her Two Newborn Cubs at German Zoo: ‘This Is a Kind of Natural Behavior’(8/8)

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