ロシア南部で、空に不思議な光が現れ、その様子が撮影された。  

楕円形をして、オレンジ色に輝く

  不思議な光が現れたのは、クラスノダール地方の郊外とされている。   その地域を旧ソビエト製の車で運転していた2人の男性は、遠くの畑の上の方に光るものを発見。車を停めて、その様子を撮影した。   その光は動いておらず、楕円形をしており、オレンジ色の明るい光を放っていたという。  

単なる自然現象だという人も

  撮影した2人は、その後この動画をYouTubeに投稿。これがUFOだと主張している。   動画を見た人の多くも、「UFO」との意見に賛成していたが、何人かはこれが普通の天気の現象だと主張。「雲の隙間から、夕日か朝日がのぞいていて、円盤のように見えるだけだよ」と述べている。   一方、あるユーザーは2人が乗っていた車に注目。この車が旧ソビエト製の「VAZ- 2106」で1976年に生産ラインが止まったものだとし、「UFOの目撃よりも、こっちの方がレアで興奮する」とコメントした。（了）     出典元：RT：Villagers spooked by fiery UFO hanging over ploughed field (VIDEO)(11/28)