イスラエルの首相、トランプ氏にイランへの攻撃を延期するよう要請

イスラエルのネタニヤフ首相が、トランプ大統領に電話をかけ、イランのへの攻撃を延期するよう要請していたと報じられている。
1月14日に電話会談で要請
ニューヨーク・タイムズ紙は、アメリカ政府高官の話として、イスラエルのネタニヤフ首相が1月14日に、トランプ大統領と電話会談を行い、イランへの攻撃計画を延期するよう要請したと報じている。
また同じ日、トランプ大統領は、「向こう側の非常に重要な情報筋」から、イラン政府が抗議活動参加者の殺害を停止し、処刑も行わないとの情報を受け取ったと述べたという。
それまでアメリカの国務省はイラン国内にいるアメリカ人に対し、国外へ避難するよう警告しており、またイランの報復に備え、中東各地にある米軍基地からも兵士らが離れたと報じられていた。
しかし現在は、少しずつ米軍基地に兵士らが戻っているとの情報もある。
アラブの4カ国も攻撃停止を要請
またニューヨーク・タイムズ紙によれば、アメリカの友好国であるカタールやサウジアラビア、オマーン、エジプトも、トランプ政権に対し、イランへの攻撃を控えるよう求めてきたという。
これらの国々の高官は過去2日間、アメリカの政府関係者に電話をかけ、アメリカの攻撃はより広範な地域紛争につながる可能性がある、と伝えたそうだ。
また4カ国は、イラン政府に対しても、アメリカが攻撃を決定した場合、地域諸国を攻撃しないよう要請。アメリカ政府とイラン政府との間を取り持ち、調整していたと言われている。
サウジアラビアのAdel al-Jubeir国務大臣は、首都リヤドで開催された鉱物フォーラムで、「我々は対話を信じており、いかなる意見の相違も交渉のテーブルで解決できると信じている」と述べたという。(了)
出典元:The New York Times:Israel and Arab Nations Ask Trump to Refrain From Attacking Iran(1/15)

























