Switch news

知っておきたい世界のニュース

プーチン大統領、「ワグネル」の戦闘員に忠誠への誓いにサインするよう命令

プーチン大統領、「ワグネル」の戦闘員に忠誠への誓いにサインするよう命令
X_Alerta Mundial

ロシアのプーチン大統領は8月25日、「ワグネル」の戦闘員に忠誠を誓うよう求めた。

 

誓いを立てさせる法令に署名

 

プーチン大統領は、「ワグネル」のトップ、エフゲニー・プリゴジン氏が墜落した飛行機に乗っていたことを受け、8月25日の夜、あらためて「ワグネル」の戦闘員に忠誠を求めた。

 

プーチン大統領は、「ワグネル」の戦闘員に対し、「ロシア国家への忠誠を誓う署名にサインするよう」命じ、その法令に署名したという。

 

「モスクワ・タイムズ」紙によれば、その法令には「ロシア連邦へ忠誠を誓い、指揮官や上官の命令に厳格に従い、良心的に義務を果たさなければならない」とある。

 

また法令の誓いの文言の中には、「誓いを立てる者は指揮官や上級指導者の命令に、厳格に従うことを約束する」という一行が含まれているそうだ。

 

他の民間軍事会社の戦闘員にも命令

 

ロイター通信によれば、誓いを求める行為は、他の民間軍事会社の戦闘員にも適用されており、このような動きは、民間軍事会社を厳格な国家管理下に置こうとする試みだという。

 

実際にウェブサイトに公表された法令では、ロシア軍のために仕事をしたり、ウクライナでの「特別軍事作戦」を支援したりする者は誰でも、ロシアへの正式な忠誠を誓うことを義務づけているそうだ。

 

その一方で、ロシア政府は、プリゴジン氏がプーチン大統領の命令で殺されたとする西側の見方を否定しており、プリゴジン氏の死亡についても断定しておらず、遺体の検査結果を待つ必要があると主張している。

 

そんな中、シベリアにある都市、イルクーツクでは、「ワグネル」を称える記念碑が立てられ、学者のサミュエル・ラマニ氏が映像をツイートした。

 

ウクライナ軍のパイロットが死亡

 

ウクライナ北部のジトーミル州では25日、2機の訓練機が衝突し、3人のウクライナ人パイロットが死亡した。

 

3人は2機の訓練機「L-39」に搭乗していたとみられ、上空で衝突したとウクライナ空軍がテレグラムで発表した。

 

ロシアの首都・モスクワでは26日早朝にも、ウクライナからのドローン攻撃が行われたという。

 

ドローンは軍により無力化されたが、この攻撃によりモスクワ近郊の主要な3つの空港が、一時的に閉鎖されたそうだ。(了)

 

出典元:The Guardian:Russia-Ukraine war live: Putin orders Wagner fighters to sign oath of allegiance to the state(8/26)

記事が気に入ったら
Switch Newsをフォローしよう!


Return Top