ピザハットの張り紙に誤字、「予期せぬ割礼」と表示してしまう【カナダ】
カナダにあるピザハットが、店の告知でミスをしてしまい、ネットでも拡散されてしまった。
「不測の事態」のつもりが…
その店とは、オンタリオ州の町、Timminsにあるピザハットのレストランだ。
このレストランは先日、「不測の事態(circumstances)」により、ダイニングルームが閉店することを顧客に知らせる張り紙をドアに貼った。
しかし、その後、「circumstances:事態・状況」が「circumcisions(割礼・包皮切除)」となっていることが分かり、その張り紙の写真がネットにも投稿されてしまった。
The perfect typo doesn’t exi- pic.twitter.com/fClorCbUjv
— Adam (@adamgreattweet) January 24, 2024
ジョージ・タケイさんもシェア
やがてその写真はネットで拡散され、「スタートレック」シリーズにも出演していた俳優のジョージ・タケイさんも、画像をシェア。
「タイプミスは私にとって最悪の浣腸(enema)だ!」と引用投稿し、さらに拡散したという。(恐らく「敵:enemy」を、あえて「浣腸:enema」と間違えたのだろう)
Typos are my worst enema! pic.twitter.com/U4G40NTpDO
— George Takei (@GeorgeTakei) January 26, 2024
またティミンズ・地区病院財団もこの拡散画像に便乗。フェイスブックにおいて「おい、ティミンズ・ピザハット、ピザに固執してくれ!割礼は我々がやろう」とジョークのコメントをしたそうだ。(了)
出典元:UPI:Pizza Hut’s ‘unforeseen circumcisions’ spelling error goes viral(1/30)