後部にLEDスクリーンを取り付けた、テスラの「サイバートラック」が出現
アメリカの高速道路で、奇妙な姿をしたテスラ社の「サイバートラック」が目撃された。
家族と高速道路を走行中
その車の姿が撮影されたのは2月11日、場所はテキサス州の町、サウスレイクの高速道路とされている。
撮影したジェニファー・ポーティーロさんによれば、午後3時30分ごろ(現地時間)、家族を乗せて高速道路を運転中、奇妙な「サイバートラック」を目撃したという。
その「サイバートラック」は、何と後部に巨大なLEDスクリーンを取り付けたまま、映像を映しながら、走行していたそうだ。その様子がこちら。
テスラ社初のピックアップ・トラック
テスラ社によれば、「サイバートラック」は、同社初のピックアップ・トラックで、最高時速は209km、わずか2.7秒で時速100kmまで加速できるという
車体は塗装されておらず、ボディには「ウルトラハード・ステンレス・スチール・エクソスケルトン」を採用。外側のへこみ、損傷を軽減し、長期間腐食も軽減するそうだ。
また取り付けられている「アーマーガラス」は、時速112 kmで飛んでくる野球ボールや、大きな雹の衝撃にも耐えることができるという。(了)
出典元:The Sun:Tesla Cybertruck with massive LED screen cruises down Texas highway #shorts(2/17)