男性が洗濯機に花火を詰め込み点火、果たしてその結果とは?【動画】
アメリカで男性が、洗濯機に花火を詰め込んで点火し、その後の様子が撮影された。
叔父が爆発で吹き飛ばされる
この動画をSNSに投稿した女性によれば、その男性は彼女の叔父にあたるという。
彼は洗濯機に大量の花火を入れて点火。その後、洗濯機を足で押さえていたのだが、やがて予想以上の爆発に見舞われてしまう。
実際、洗濯機が爆発すると、破片が四方八方に飛び散り、叔父も爆風で吹き飛ばされてしまった。その瞬間がこちら。(閲覧する場合は、インスタグラムにアクセスし、下の「リール動画を見る」のボタンを押してください)
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口の中を150針も縫うケガ
動画を投稿した女性は、インスタグラムで「私の叔父はクレイジーです。彼は生きています。口の中を針で縫って、足首を骨折しただけでした」とコメントしている。
しかしどうやら、叔父は口の中を150針も縫うケガをしており、健康保険にも加入していなかったという。
その後、負傷した叔父のために「GoFundMe」のページが開設されたが、いまだに目標額1万5000ドル(約240万円)のうち、324ドル(約5万円)しか集まっていないそうだ。
動画を見たユーザーらは「彼は冗談半分でやったんだね。安全じゃないことはわかっていた。しかし家のすぐそばでする?」や「どうして破片で、庭にいた全員が死ななかったのか理解できない」といったコメントを寄せている。(了)
出典元:MailOnline:Moment foolish uncle is almost killed after making very stupid decision involving lit firework(7/16)