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交通監視カメラの視界をふさぐクールなカモメが人気者に

交通監視カメラの視界をふさぐクールなカモメが人気者に
Twitter/TfL Traffic News

交通情報は大事だが、面白味があるとは言えないだろう。英国・ロンドン交通局のTwitterアカウントもその例に漏れず、道路状況に関する退屈なツイートが並んでいる。

 

だが、最近投稿された交通監視カメラの映像には、異常な注目が集まり、海外ニュースメディアが記事として取り上げるという事態になっている。

 

カメラの視界をふさぐカモメ

 

話題の映像は、ロンドンのブランズウィック・ロードに設置された監視カメラからのものだが、カメラの前に立ち塞がったカモメのせいで、肝心の道路がよく見えない。

 

 

カモメの飄々とした様子が笑いを呼び、投稿後1日で再生回数6000回を超えてしまった。

 

頻繁にやってくる2羽

 

監視カメラの前にカモメがやって来るようになったのは、動画が公開された前日、4月26日かららしい。26日に画像を公開したところ、交通局のツイートとしては異例の数の「いいね」が付いた。

 

 

そしてカモメは翌日も現れた。翌日の写真には150を超えるコメントが付いた。

 

 

予想していなかったカモメの人気に驚いた交通局は、続けて動画も公開することとなった。

 

やって来るのは、どうやら同じ2羽のカモメらしい。交通局はそれぞれに「Graeme(グレーム)」「Steve(スティーブ)」という名前を付けている。

 

我々のカメラは、通常ならロンドンの交通を俯瞰できるのだが、新しく加わった同僚のグレームとスティーブがピークの時間に助けてくれるので、お礼を言いたい。(beak timeはpeakとbeak/くちばしをかけたダジャレ)

 

カモメと一口に言っても50近い種類があるそうだ。交通局のカメラに映っているのは、そのうちのセグロカモメと呼ばれる種。海外メディアの取材を受けた鳥類の専門家・Kenn Kaufman氏はこう言っている。

 

この鳥はセグロカモメの成鳥です。セグロカモメは頭が良く、辛抱強さがあり、環境に適応して生きていく力がずば抜けています。

ロンドンには、街中にも、四季を通じて多くのセグロカモメがいます。なので、交通監視カメラの前に現れたとしても、それほど驚くこととは言えないでしょう。

 

カモメは海にいるもの、というイメージがあるが、実際には内陸部にいる時間の方が長いという。(了)

 

出典元:Lad Bible:Seagulls Keep Landing In Front Of A London Traffic Camera And It’s Great(5/1)

出典元:Mashable:Who’s that sassy bird photobombing a London traffic webcam? A deeper look.(5/2)

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