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フロリダのミュージシャン、死んだ伯父の骸骨でギターを作る

フロリダのミュージシャン、死んだ伯父の骸骨でギターを作る
Instagram/princemidnightx

アメリカ・フロリダ州タンパ市で活動するミュージシャンが、人骨で作ったギターを演奏し、人々を驚かせている。

 

Prince Midnightという芸名の彼がアメリカの音楽系メディアに話したところによると、その人骨は以前に亡くなった伯父のものだという。

 

事故死した伯父

 

Midnightさんがロックミュージシャンになったのは、伯父のFilipさんにロックの良さを教わったからだそう。ところがその伯父さんは、1996年にギリシャで交通事故に遭い、若くして亡くなってしまった。

 

遺体は、生前の本人の希望通り、医学の発展のために現地の大学に寄付された。ところが、ギリシャでは医学生の実習などで本物の人骨を使わなくなっており、骨格だけが残ってしまい現地の墓地に入れられた。

 

これは、Midnightさんの家族にとって問題だった。墓の賃貸料を払わなければいけないからだ。Midnightさんは海外メディアにこう話す。

 

彼(伯父)が墓に入ってから20年間、家族は賃貸料を払い続けなければなりませんでした。実際のところ、ただの木箱に入っているだけなんです。ギリシャの教会は遺体を火葬しない。これはとても困ったことです。

 

そこでMidnightさんは遺骨を引き取ることにし、タンパ市に送り届けてもらった。ギリシャから彼の自宅に到着した骨の写真が、インスタグラムに投稿されている。

 

 

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ギターネックと電気部品を取り付けて

 

伯父の骨をギターにすることは、ロックを教えてくれた彼へのトリビュートだとMidnightさんは言う。

 

突然頭の中に浮かんだんです、伯父さんをギターにしよう、ってね。それが彼への敬意を表す最高の方法だろうと思いました。伯父さんもきっと喜んでくれるはずです。

 

Midnightさんは、胸郭、脊柱、骨盤をギターのボディとして使い、ネックや電気部品を取り付けて、実際に演奏できるエレキギターを作り上げた。

 

 

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海外メディアによれば、人骨でギターを作ることは(少なくともアメリカ・フロリダ州では)違法ではないが、売買することは禁じられているそう。

 

ところで、どんな音がするのだろうか? Midnightさんが演奏する動画がアップされている。

 

 

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(了)

 

出典元:MetalSucks:This Dude Built a Guitar Out of His Dead Uncle’s Skeleton(2/9)

出典元:iNews:Prince Midnight: Man makes a guitar using his dead uncle’s skeleton so he can ‘shred for all eternity’(2/12)

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