「襲われかけて刃物を出した少女が逮捕された!」と拡散 真偽は不明

ここ数日間、ある動画が話題になっている。それがこちらだ。
“Don’t touch my little sister, she’s twelve”. The state of Scotland: a girl who should be playing with dolls has to carry a knife to fight off imported attackers.
Why does the left want this to happen? Do they still believe a multicultural utopia is about to spring up? pic.twitter.com/Rrc8AFbn4V— Leo Kearse – on YouTube & GB News (@LeoKearse) August 24, 2025
この動画が撮影されたのは、スコットランド・ダンディー市のセント・アン・レーン。動画には、カメラを持った男性に接近されて、ナイフとナタを取り出す少女が映し出されている。その前に何が起こったのかは不明だが、撮影している男性は、「彼女がナイフを持っている」「ナイフを見せろ」と言いながら接近し、他の少女が「彼女に触れないで!まだ12歳なの」と叫んでいる。
この動画は「移民から襲われたため、身を守るために刃物を取り出した少女」のものとして拡散した。
刃物の不法所持での逮捕が報じられる
8月23日にはセント・アン・レーンで、不法に刃物を所持していた10代の少女と、一緒にいた14歳の少女が逮捕されたことが報じられている。
この事件を報じる記事では、少女が変質者や移民に追われていたとは書かれておらず、なぜ少女が刃物を所持していたのかにも触れられていない。また、逮捕されたのが動画の少女だと触れていない記事も多い。
しかし、SNS上では移民から身を守るために刃物を持っていた少女が逮捕されたと拡散されており、「自分を守ることもできないのか」「武器を持った少女よりも、少女を付け狙う大人を捕まえろ」「政府は彼らを守ることを拒否している」「彼女は若いが、直面している問題を知っている」などの反応が寄せられている。
また、IBTimes UKは「ヨーロッパ各地で、外国籍による性犯罪の有罪判決が過去3年間で62%増加した」とし、「司法制度が若い女性を守っていない」と伝えている。
最初の動画を撮影していたのが誰なのか、本当に変質者に追われていたのかはわかっていないが、世間の移民に対する政府への不信感が浮き彫りとなった出来事だ。
参考:IBTimes UK「Is Europe Still Safe? Migrant Sex Crimes Surge While Children Face Arrest For Self-Defence」(8/26)
参考:TheDaily Record「Teen girl charged after reportedly seen with bladed weapon on Scots street」(8/25)