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ガザ地区でイスラエル軍が、ジャーナリストや少年2人を含む11人を殺害

ガザ地区でイスラエル軍が、ジャーナリストや少年2人を含む11人を殺害
X_Warfare Analysis

イスラエル軍は1月21日、停戦中にも関わらず、ガザ地区の各地で空爆やドローン攻撃を行い、パレスチナ人を殺害した。

 

取材で移動中のジャーナリストが死亡

 

パレスチナ保健当局によると、ガザ地区中部のネツァリム地区に新設された避難キャンプを撮影するため、車で移動していたパレスチナ人ジャーナリスト3人が、イスラエル軍の空爆で殺害されたという。

 

殺害されたジャーナリストは、Mohammed Salah Qashtaさん、Abdul Raouf Shaatさん、Anas Ghneimさんとされている。

 

「パレスチナ・ジャーナリスト・シンジケート」は声明で、死亡した記者たちは「民間人の苦しみを撮影し、記録するという人道的かつジャーナリズム的な使命を遂行していた」と述べた。

 

ガザ地区南部でも少年を殺害

 

また1月21日、ガザ地区中部のブレイジ難民キャンプでも、少年1人とその父親、そして22歳の男性が、イスラエル軍のドローンによって撃たれ、殺害されたという。

 

ガザ地区南部のハンユニス東部にあるバニ・スヘイラ地区でも、13歳の少年、Moatsem al-Sharafy君が薪を集めていたところ、イスラエル兵によって射殺されたそうだ。

 

ガザ地区の病院関係者は、イスラエル軍が1月21日、13歳の少年2人とジャーナリスト3人を含む、少なくとも11人のパレスチナ人を殺害したと明らかにした。

 

停戦発効以降、466人を殺害

 

地元のジャーナリストによると、死亡した3人のジャーナリストの活動は、エジプト救援委員会の支援を受けていたという。

 

エジプト救援委員会の広報担当者、Mohammed Mansour氏は、3人が乗った車両については、イスラエル側に知らされていたと述べている。

 

メディア監視団体「国境なき記者団」は、イスラエル軍が2024年12月から2025年12月の間に、ガザ地区で少なくとも29人のパレスチナ人ジャーナリストを殺害し、2023年10月のガザ侵攻開始以降、220人近くのジャーナリストが殺害されたと述べている。

 

またガザ地区の保健当局によれば、イスラエル軍は昨年10月の停戦発効以降、ガザ地区で少なくとも466人のパレスチナ人を殺害しているという。

 

アメリカ・トランプ大統領の「平和評議会」は、西側諸国の億万長者と親イスラエル派の人物で構成され、国際刑事裁判所(ICC)から戦争犯罪人として指名手配されているイスラエルのネタニヤフ首相も加わり、パレスチナ側は反発している。(了)

 

 

出典元:The Guardian:Three journalists among 11 Palestinians killed by Israeli forces in Gaza(1/21)

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