シリアにイラン製の巨大なミサイルが着弾、人々が不発弾を見ようと集まる

アメリカ軍とイスラエル軍の攻撃に対する報復として、イラン側も中東各地にミサイルを発射しているが、先日シリアでは巨大な不発弾が発見された。
シリア北東部上空で迎撃か?
そのミサイルの巨大な破片が発見されたのは、シリア東部の町、Qamishliにある国際空港付近の空き地とされている。
このミサイルはイラン製で、トルコへ向かっていたとされ、NATOが3月4日に、シリア北東部の上空で迎撃したという。
そして4日に撮影された写真や動画には、巨大なミサイルの不発弾を見ようと、人々が集まる様子が映っていた。
People were seen gathered around a missile that was intercepted by NATO over northeastern Syria heading for Turkey. https://t.co/6FeFtqxImj pic.twitter.com/yLgx3CGray
— ABC News (@ABC) March 5, 2026
An unexploded projectile landed in an open field in the outskirts of Qamishli, eastern Syria.
Images show people, including children, standing near the Iranian-made missile on Wednesday. One photo shows a boy trying to climb on the missile. pic.twitter.com/cxfrbvD9ks
— ABC News (@ABC) March 5, 2026
シリア南部でもミサイルの破片
シリアの国営通信社「SANA」によれば、南部の一部の州でも、イスラエルに向けて発射されたイラン製のミサイルの破片が落下したという。
イランをめぐる紛争は地域内外に波及し、中東のほぼすべての国がミサイルの着弾、ドローンによる攻撃、あるいは破片の落下による被害を受けている。
イランによる報復攻撃では、主要な大使館、経済活動の拠点が狙われ、多くの中東の国が死傷者を報告しているという。
また湾岸諸国の空域がほぼ閉鎖され、クルーズ船がホルムズ海峡を通過できず、主要航空会社が欠航を余儀なくされる中、各国政府は自国民に対し、利用可能な商業便を利用して中東諸国から出国するよう呼びかけている。(了)
出典元:WTAP:Unexploded Iranian projectile draws crowd in Syria amid Middle East conflict(3/4)

























