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イギリスでサル痘の患者がさらに確認され、71人に

イギリスでサル痘の患者がさらに確認され、71人に
flickr_NIAID

イギリスではサル痘の患者が増えており、先日も新たな感染者が確認された。

 

ほとんどがイングランドで確認

 

イギリスでは24日、サル痘の患者が新たに14人確認され、これまでの合計が71人になったという。

 

1人を除き、サル痘の患者はイングランドで確認されており、1人はスコットランドで感染が確認されている。

 

北アイルランドやウェールズでは、まだ1人の感染者も見つかっていない。

 

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病気のリスクは依然として低い

 

これらの数字を確認したイギリス保健安全局 (UKHSA)は、サル痘への感染が相次いでいることについて「重大かつ懸念すべき」としつつも、この病気のリスクは依然として低いと強調している。

 

すでにイギリス政府は天然痘のワクチンを購入し、在庫として保管しており、サル痘感染者の身近な人に提供しているという。

 

この病気に感染し、リスクの高い人には21日間、自主隔離するよう要請されており、その他の人々にも警戒するよう呼びかけられている。

 

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スロベニアとアラブ首長国連邦でも感染者

 

WHO(世界保健機関)によると24日時点で、アメリカ、カナダ、オーストラリアを含む12カ国とヨーロッパの数カ国で感染者が確認されたという。

 

また5月7日以降、131人の感染が確認され、さらに106人の疑い例が出ているそうだ。

 

先日はイスラエルやスイスなどでも感染者が確認されたが、さらにスロベニアとアラブ首長国連邦で最初の感染者を確認。デンマークも23日に最初の感染者を発表しており、ポルトガルとイタリアは感染者数を上方修正している。

 

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「ゲイの病気ではない」

 

サル痘ウイルスは、密接な身体的接触、感染者が身体に使用したもの(衣服など)に触れること、あるいは咳やくしゃみを介して感染する可能性があるという。

 

またイギリスでは、ゲイやバイセクシャル、男性とセックスをする男性のコミュニティで感染者が確認されたと言われている。

 

ただしWHOのAndy Seale氏は、ゲイの男性からサル痘ウイルスが検出されているものの、誰でも密接な接触によって感染する可能性があるとし、「SNS上で一部の人々がレッテルを貼ろうとしたように、これはゲイの病気ではありません」と強調している。(了)

 

出典元:METRO:Number of people with monkeypox in UK jumps to 71(5/24)

出典元:Storyful News & Weather:WHO Expert Warns Against Stigmatizing Monkeypox: ‘This is Not a Gay Disease’(5/24)

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