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仏教徒のギャンブラーがポーカーで稼いだ賞金、7300万円を寄付すると宣言

仏教徒のギャンブラーがポーカーで稼いだ賞金、7300万円を寄付すると宣言
PokerStarsBlog

カナダ人のポーカープレーヤーが、出場した大会で得た多額の賞金を寄付すると宣言し、注目を浴びている。

 

普段は仏教の教えを翻訳している

 

その多額の寄付を宣言した人物とは、Scott Wellenbachさん(67)。彼は仏教徒で、カナダの東部ノバスコシア州のHalifaxに住んでおり、いつもはサンスクリット語やチベット語で書かれた仏教の教えを翻訳しているという。

 

またポーカープレーヤーとしても有名で、先日バハマで行われた大会、「PokerStars Caribbean Adventure tournament」では第3位になったそうだ。

 

その時に得た賞金は67万1240ドル(約7300万円)。彼はこれを苦境に陥っている人々などを救うために、全額寄付すると約束した。

 

莫大な賞金を寄付する理由とは?

 

Wellenbachさんは子供の頃にポーカーの仕方を習ったが、2010年にラスベガスへ旅行に行くまで、あまり熱心にこのゲームをしてこなかったという。

 

ところがその後、腕を上げ、2017年にもポーカーで7万2176ドル(約790万円)の賞金を得たそうだ。

 

しかもその賞金も、チベットやネパールにある修道院や、貧困の撲滅を目指す団体「Oxfam」、国境なき医師団などに寄付してきたとか。

 

しかしなぜ腕利きのギャンブラーが、せっかく稼いだ賞金を寄付するのか?Wellenbachさんは次のように語っている。

 

「他の人々と争うゲームで、それを正当化できる(合理性を持たせる)唯一の方法は、必要としている人々に寄付することなのです」

 

莫大な金額を寄付することも驚きだが、それだけ勝ち続けられる才能も驚異的と言えるだろう。(了)

 

 

出典元:BBC:Buddhist poker player donates $600,000 win to charity(1/17)

出典元:The Guardian:Buddhist poker player to give his $600,000 winnings to charity(1/20)

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