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新たなロシアのハッカー集団が、ウクライナなどの物流会社にサイバー攻撃

新たなロシアのハッカー集団が、ウクライナなどの物流会社にサイバー攻撃
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ロシアのハッカー集団とみられる者らが、ウクライナとポーランドの物流会社を攻撃したと、報告されている。

 

ランサムウェアを仕掛ける

 

マイクロソフトが10月14日に発表した内容によれば、このハッカー集団は新しい組織と見られ、これまで知られていた集団とのつながりは、まだ現時点では確認できないという。

 

このハッカー集団はウクライナとポーランドの物流会社に対して、ランサムウェア(身代金型)を仕掛けたそうだ。

 

サイバー攻撃は10月11日に行われ、1時間以内に物流会社などの広い範囲のシステムをターゲットにしていたという。

 

またマイクロソフトの調査員は、このハッキングが以前、ロシア政府と連携したサイバーチームによる初期の攻撃をよく反映していると、述べている。

 

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ベラルーシの攻撃機に核兵器を搭載

 

ベラルーシでは、ロシア軍をウクライナ周辺へと配置すると発表していたが、すでにロシア軍はベラルーシに到着し、合同部隊を編成し始めているようだ。

 

このことから再びロシア軍が、ウクライナ北部への攻撃を始めるのではないか、との懸念が高まっている。

 

またロシア外務省は、ベラルーシの「Su-25」攻撃機に核兵器を搭載できるよう再装備を行ったことを確認したという。

 

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11の集落でロシア軍の攻撃を撃退

 

イギリス国防省は先日、ロシア軍がウクライナ東部のドネツク州にある都市、バフムートの中心に向かって戦術的に前進した可能性を指摘していた。

 

しかし14日には、ウクライナ軍がドネツク州にある11の集落付近で、ロシアの攻撃を撃退したと報じられている。

 

ウクライナ軍参謀本部によると、ロシア軍はドネツク州の町、ノボサドベやヤコフリブカ、ベレストベ、バフムート、バフムツケ、オピートネ、クラスノホリフカ、ネベルスケ、ペルボマイスケ、マリインカ、ポビエダの集落付近への進出を試みていたが、いずれも撃退されたという。

 

イギリス国防省は、このようなロシア軍のパフォーマンスの低さの原因が、「蔓延する汚職と貧弱なロジスティック」にあると分析している。

 

またロシア軍が召集兵に提供している個人装備も貧弱で、召集兵の多くは自分でボディアーマーを購入する必要があるが、その値段もオンライン・ショップでは約1万2000ルーブル(約2万8000円)から、4万ルーブル(約9万5000円)まで高騰しているそうだ。

 

 

一方、ロシア政府は、先日爆発したクリミア大橋について、修理が完了するまでに数カ月かかる可能性があると述べている。(了)

 

出典元:The Guardian:Russia-Ukraine war live: ‘endemic corruption and poor logistics’ harming Russian military, says UK – as it happened(10/15)

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