ホッキョクグマがマラソン大会の標識をくわえ、去っていく【動画】

Instagram_tarrantcrosschild
カナダで、ホッキョクグマが標識をくわえて逃げていく、意外な様子が撮影された。
「10km地点」と書かれた標識
カナダ北部のマニトバ州では先日、毎年恒例の大会「ポーラーベア・マラソン」が開催されたという。
この大会はマニトバ州の町、チャーチルをスタート地点として、ハドソン湾沿岸を走るもので、今年のレース中は気温が華氏24度(マイナス4℃)を下回ったそうだ。
そしてレース中、ランナーのタラント・クロス・チャイルド(@tarrantcrosschild)さんは10km地点で、ホッキョクグマに遭遇。
ホッキョクグマは「10km地点」と書かれた標識をくわえ、そのまま立ち去ったという。その様子がこちら。
この投稿をInstagramで見る
プラスチックを餌と間違える
ホッキョクグマの生息地は、近年深刻な影響を受け、特に気温上昇による海氷の減少のため、ホッキョクグマは餌を求めて遠くまで移動しているという。
そしてホッキョクグマが人間に近づくにつれ、プラスチックを餌と間違える可能性も高まり、研究者たちはホッキョクグマの消化管から大量のプラスチックを発見しているそうだ。
現在もこの傾向は強まっており、マラソンの標識をくわえたことも、同様の例だと考えられている。
気温が劇的に上昇するにつれ、世界の北半球地域では、他の地域と比較して異常な気候変動が進んでいるという。(了)
出典元:Yahoo News:Onlooker captures video as massive polar bear interrupts marathon event: ‘He aimed straight for us’(1/3)


























