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ロシア軍がウクライナ中部でバスを攻撃、12人が死亡

ロシア軍がウクライナ中部でバスを攻撃、12人が死亡
X_Anton Gerashchenko

ロシア軍は2月1日、ウクライナのバスをドローンで攻撃し、多くの人々が殺害された。

 

鉱山労働者が乗ったバスを攻撃

 

ロシア軍は2月1日、ウクライナ中部のドニプロペトロフスク州で、鉱山労働者が乗ったバスをドローンで攻撃し、少なくとも12人が死亡、7人が負傷した。

 

ウクライナの警察によれば、バスは最前線から約65km離れた地点を走行していたという。

 

このバスはウクライナ最大の民間エネルギー企業「DTEK」のものとされ、当時は勤務を終えた人々を鉱山施設の1つから移動させていたそうだ。

 

また中心部の都市ドニプロでも、ドローンによる攻撃で、男女が死亡し、南部ザポリージャ州の産科病院にもドローン攻撃が行われ、診察を受けていた女性2人を含む少なくとも7人が負傷したという。

 

攻撃停止で合意したはずが…

 

アメリカのトランプ大統領は1月29日、ロシアのプーチン大統領との間で、寒い時期に首都のキーウと「いくつかの町」への攻撃を、1週間ほど停止することで合意したと発表していた。

 

しかしこの合意内容は明確ではなく、ウクライナのゼレンスキー大統領も、ロシアの出方を見守ると述べていた。

 

ゼレンスキー大統領は2月1日、約4年に及ぶウクライナ戦争の終結に向け、ロシアとウクライナ、アメリカの当局者による第2ラウンドの協議が、2月4日と5日にアブダビで行われると明らかにした。

 

アメリカは、第二次世界大戦以降、ヨーロッパで最悪の死者数となったこの紛争を終結させるための合意に近づいていると述べているが、ロシアもウクライナも、重要な領土問題で妥協点を見出すことができていない。(了)

 

出典元:The Guardian:Russian drone attack on bus carrying mine workers in Ukraine kills at least 12(2/1)

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