Switch news

知っておきたい世界のニュース

お尻に入れた第一次世界大戦期の砲弾、取れなくなった男性が来院し、病院は大騒ぎ、爆発物処理班が出動

お尻に入れた第一次世界大戦期の砲弾、取れなくなった男性が来院し、病院は大騒ぎ、爆発物処理班が出動
CHU Toulouse/Hôpital Rangueil

フランス南部のトゥールーズにあるランゲイユ(Rangueil)病院が大混乱に陥った。24歳の男性が「尻の激しい痛み」を訴えて救急外来に来院したところ、直腸に第一次世界大戦時代の砲弾が入っていたため、爆発物処理班が呼び出されたのだ。

 

長さ16cmの砲弾

 

フランスメディア「La Dépêche」によると、その男性は1月31日の夜に病院を訪れ、「何かを直腸に挿入した」と医師に説明した。だが、何を挿入したかは具体的に明かさなかったという。

 

手術中に外科医が物体を取り出そうとしたところ、それが長さ約16cm、幅4cmの古い砲弾であることが判明。(長さが約20cmとの報道も)

 

病院関係者は地元メディアに対し「手術中に外科医が、第一次世界大戦時代の砲弾を直腸に挿入していたことを発見した」と語っている。

 

驚いた医師たちは、すぐに警察と消防に通報。午前1時40分頃に警察が到着し、その物体を見て爆発物処理班を呼び出した。

 

その後病院は閉鎖され、スタッフや患者たちは一時避難。爆発物処理班が砲弾を慎重に調べた結果、第一次世界大戦末期の不発弾で使用不能になっており、爆発の危険性はないと分かった。ただ、調査の段階では爆発のリスクがあったため、火災に備えて消防も出動していたとのこと。

 

砲弾は爆発物処理班が持ち帰り、手術後の患者は経過観察中だとのこと。患者がこの砲弾を入手した経路は現在分かっていない。

 

トゥールーズ検察庁は、「この異常な事件」の全容解明のため捜査を開始したと報じられている。

 

過去にも同様の事例が

 

海外メディアによれば、4年前にもフランスの別の病院で同様の事例があったそう。当時88歳の男性が、やはり第一次世界大戦時代の砲弾を直腸に挿入し、その状態で来院。爆発物処理班が呼ばれ、「爆発の可能性はほとんどない」と確認された後、外科医が無事に除去している。

 

当時の爆発物処理班によると、取り出した砲弾は「第一次世界大戦時代のコレクターアイテム」だったそう。(了)

 

出典元:Mirror:Bomb squad called as World War I shell found in patient’s rectum at French hospital(2/1)
出典元:Daily Star:Hospital evacuated by bomb squad after man arrives with WW1 shell up his bum(2/1)

記事が気に入ったら
Switch Newsをフォローしよう!


Return Top