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ロシア領内の空軍基地で謎の大爆発、長距離爆撃機が損傷か?

ロシア領内の空軍基地で謎の大爆発、長距離爆撃機が損傷か?
Twitter/Julian Röpcke

昨日、前線から遠く離れたロシア領内にある、2つの空軍基地で謎の爆発が起きた。

 

長距離爆撃機が配備されていた

 

ロシアのメディアなどの報道によれば12月5日、ロシア・サラトフ州の「Engels-2空軍基地」で爆発が起きたという。

 

また首都・モスクワから240km弱離れた、リャザン市近郊にある航空基地でも爆発があったそうだ。

 

Twitter/(((Tendar)))

 

これらの基地には長距離爆撃機「Tu-95」と「Tu-22M」が配備されており、それらはウクライナに対する巡航ミサイル攻撃に参加したと考えられている。

 

ロシアの国営メディアは、燃料トラックが爆発し、3人が死亡、5人が負傷したと報じた。

 

ネットにも「Engels-2空軍基地」とみられる場所で、大きな爆発が起きる映像が投稿されている。また地元の人々の話によると、爆発音は数キロ先まで聞こえたという

 

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独立系メディアなどは「攻撃」と報道

 

治安当局に情報源を持つロシアのメディア「バザ」は、国営メディアとは異なり、「Engels-2空軍基地」の爆発は、ドローン(徘徊型兵器)などによる滑走路を狙った攻撃だったと報じている。

 

また、ロシアの独立系メディア「アストラ」も、核搭載の爆撃機「Tu-95」2機が爆発で損傷したと主張した。しかし、いずれも情報源は明らかにしていない。

 

サラトフ州当局は、エンゲルス空軍基地で爆発があったとの報告を受け、現在治安当局が調査していると明らかにした。

 

Twitter/C4H10FO2P
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空軍基地に巡航ミサイルを搬入か?

 

先週発表されたウクライナ軍の監視リポートでは、ロシアがウクライナへの再攻撃に備えてエンゲルス空軍基地に巡航ミサイルを搬入し、リャザン空軍基地に航空機を移送していることが示唆されていたという。

 

もっともウクライナ軍は、紛争地帯の最前線から数百マイル先を狙えるような武器を保有していない。

 

しかし同時に、そうした場所を攻撃できるドローンを開発中であることも報告されている。(了)

 

出典元:The Guardian:Ukraine says it has shot down 60 of over 70 missiles launched after explosions at two Russian airbases – as it happened(12/5)

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