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カナダのファーストフード店が、イギリスで初めてオープンすることになり、ちょっとした注目を集めているらしい。

「メアリー・ブラウンズ・チキン」

そのファーストフード店とは、「メアリー・ブラウンズ・チキン（またはMBチキン）」だ。

この店は1969年にカナダで創業し、国内にはすでに300店舗もあり、今年イギリスで初めて出店することになったという。

2月21日には北アイルランドの町、リスバーンで初めて店がオープン。その後、アイルランドのベルファストや、イングランドのレスターにも店ができる予定となっている。

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一番人気のチキンサンド

「メアリー・ブラウンズ・チキン」の一番人気のメニューは、チキンサンドの「ビッグ・メアリー」だ。

これはパン粉をまぶした鶏の胸肉をきつね色になるまで調理し、ゴマ粒のパンにのせ、マヨネーズとレタス、ピクルスを添えたもの。

他にも2ピースから18ピースまで、あらゆる種類の特製チキンのオプションがあり、サイドメニューも取り揃えているという。

味の方だが、SNSの「X」や「Reddit」などには、様々な意見が寄せられている。

「もしメアリー・ブラウンズ・チキンを食べたら、もうKFCは食べなくなるかも」

「KFC よりもメアリー・ブラウンズ・チキンの方を、いつも味わっていました！」

「衣がカリカリしていて、より美味しいです。鶏肉は大きめで、胸肉はKFCのように乾燥していません」

（了）

出典元：METRO：Canadian fast food chain opening in UK is so good you’ll ‘never eat KFC again’(2/12)