「僕、迷子になっちゃった」真夜中に突然、警察署を訪れたワンコが話題に
アメリカの警察署に、まるで自分が迷子になったと主張するかのように身元不明のワンコが現れ、その写真が公開された。
IDタグはなく、身元が不明だった
そのワンコが姿を現したのは、テキサス州にあるオデッサ警察署とされている。
ワンコは深夜、警察署の建物内に現れ、カウンターに前足をつき、自分が迷子になっていることをアピールするかのようだったという。
実際、そのワンコに首輪はついていたものの、IDタグは失われており、身元は分からなかったそうだ。
その後、飼い主から連絡が
そこで警察官は、動物管理団体に連絡。ワンコのマイクロチップの情報を読み込もうとした。
しかし彼らが到着する前、ワンコはその場から立ち去り、どこかへ行ってしまったそうだ。
オデッサ警察はその後、このワンコの写真をフェイスブックに投稿。するとその後、飼い主のEdward Alvaradoさんから「これは自分の犬だ」と返信があったとか。
飼い主によれば、そのワンコは「Chico」という名前で、夜中に家を抜け出し、その後警察署から1マイル(約1.6km)離れた自宅に戻ってきたという。
「Support Our Permian Basin Police Officers」が投稿した写真には、2500件以上のリアクションが付き、1400件以上もシェアされた。(了)
出典元:The Dodo:Dog Strolls Into Police Station To Report Himself Missing(2/21)
出典元:MailOnline:You’re collared! Lost dog reports himself missing at local police station(2/24)