レストランで実際に出て来た奇妙な盛り付け、海外のSNSに集まる
レストランのシェフは、料理の味だけでなく、盛り付けにも工夫を凝らすもの。だが、時には凝りすぎて、一般人には理解不能のものが出来てしまうこともあるようだ。
海外SNSに、そういった事例が写真つきで沢山投稿されている。「?」と首を傾げたくなるものから、「ウソだろ!」と叫びたくなるものまでいろいろだ。中でも強烈なインパクトのあるものを、いくつかご紹介しよう。
鶏の爪付きつくね
どこの国のレストランかは不明だが、骨つき鶏つくねらしきものの先に、鶏の足がそのまんまついている。よく見ると、皿に敷かれているのは鳥の羽だ。
電話の上のニンジン
焼いたニンジンが、なぜか旧式黒電話の上に載っている。シェフの意図はまったく不明。この投稿を見たある人は、「食べ終わったら電話してウエイターを呼べってことだろう」とジョークを飛ばしている。
ピザの階段
ピザ好きの投稿者はこれを、「まさに天国への階段」と評している。だが、せっかく熱々のピザが、最上段では冷めてしまわないのか……。
ネズミ捕りに載せられたチーズ
ネズミ捕りの上にあしらわれた高級そうなチーズ。さすがにバネは弾けないだろうが、食べる時に死んだネズミの姿を思い浮かべてしまいそうだ。
バラ線上のブロッコリー
なぜバラ線なのかは謎。「バラ線をどうやって洗っているのか?」「亜鉛が体に悪いのでなないか」「フォークで刺して食べれない」といったコメントが付いている。
引き出しに入った前菜
投稿者は「前菜が洋服ダンスの中に入って来るとは思わなかった」とコメント。引き出しは全部取り出せるのだろうか、それとも順番に食べろということか。
テーブルに直置きのスパゲティ
皿は無し、テーブルに大量のスパゲティをどさりと置く。投稿者は、「このホラーシーン」を「友人のインスタグラムで見た」と書いている。
まだまだ仰天するような盛り付けが、「boredpanda」のページで紹介されている。(了)
出典元:boredpanda:35 People Who Got Some Of The Most Ridiculous Food Servings In The Restaurant Business(6/6)