【ラスベガス銃乱射】銃撃の最中に男性が犯人に指を突き立て、抵抗の意志を示す


アメリカのラスベガスで銃の乱射事件が発生し、少なくとも59人が死亡、500人以上がケガを負った。

 

そして事件当時の様子が動画で撮影され、ネットでも多く公開されている。

 

2万2000人がいる会場に向け発砲

 

事件が起きたのは現地時間の10月1日午後10時頃、ラスベガスにあるマンダレイ・ベイ・ホテル付近だという。

 

犯人の男はホテルの32階の部屋から、大通りのラスベガス・ストリップにあるカントリーミュージックの屋外会場に集まっていた観客に向け、自動式の銃を乱射した。

 

当時会場には2万2000人が集まっていたが、ネットには連射される発砲音が響き渡る会場の動画が公開されている。

 

その映像には、多くの人々が怯え、地面にうつぶせになり、または現場から逃げようとして混乱する様子が映っていた。

銃声が響く中、立ち上がり指を立てる

 

また別の動画では、多くの人々が身を伏せる中で立ち上がり、犯人に向かって中指を突きたて、抵抗の意志を示す男性の姿が写っていた。

その男性の名前は特定されてはいない。しかしその動画はネット上に公開されてから、複数のメディアにも取り上げられることに。

 

犯人は自殺、部屋には多数の銃が

 

ラスベガス警察によれば犯人は白人のスティーブン・パドック容疑者(64)で、警察が部屋に突入した時に自殺した姿で発見されたという。

 

容疑者は9月28日からこのホテルに宿泊していたとみられ、部屋には男のものと思われるライフル銃など、少なくとも20丁の銃が発見されたそうだ。

トランプ大統領は銃乱射事件について、「純然たる悪の所業」だと非難。さらに「悲劇と恐怖に見舞われた時、米国は一つに結束する。これまでも常にそうだった。われわれの結束は悪によって打ち壊されることはない。われわれの絆は暴力によって引き裂かれることはない。われわれは、同胞の市民たちが無分別に殺害されたことに対し、大きな怒りを感じている」と述べた。

 

今回の銃乱射事件はアメリカ史上最悪のものだと言われている。(了)

 

出典元:METRO:Man giving Las Vegas shooter middle finger becomes symbol of American spirit(10/2)