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プライベートジェット機がアフガニスタンに墜落、6人のうち4名が生存

プライベートジェット機がアフガニスタンに墜落、6人のうち4名が生存
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タイからロシアへ向かっていたプライベートジェット機が1月20日、アフガニスタンの山中に墜落した。

 

病気のロシア人女性を搬送中

 

そのプライベートジェット機は当時、病気で「重篤な状態」のロシア人女性を、タイのパタヤにある病院からロシアに搬送していたという。

 

そして飛行機には、病気の女性とその夫、そして4名の乗務員が搭乗し、インドとウズベキスタンを経由してモスクワに向かっていたそうだ。

 

しかし20日にアフガニスタン北東部、バダフシャン州の人里離れた山岳地帯に墜落。21日には救助隊が墜落現場に到着し、4人の生存を確認したという。

 

パイロットは燃料不足を報告

 

病気になった女性の夫は、ロシア国籍の起業家で、墜落した双発ジェット機の乗組員もロシア国籍だったそうだ。

 

ジェット機のパイロットは、燃料が残り少なくなっていると警告しており、タジキスタンの空港に着陸しようとしていると報告していたという。

 

その後、パイロットは一方のエンジンが停止し、続いてもう一方のエンジンも停止したと報告。やがて、飛行機はレーダーから消えたそうだ。

 

アフガニスタンの運輸・民間航空省は、「X」に投稿した声明で、「同機の飛行計画ルートにはアフガニスタン領空通過は含まれておらず、同機がルートから逸脱したのは、おそらく技術的な問題によるものだ」と述べている。

 

2021年にタリバンがアフガニスタンを支配して以来、国際航空会社は主にアフガニスタンの領空を避けて、飛行しているという。

 

ロシアの調査委員会は、安全規則に違反したかどうかを判断するために捜査を開始したそうだ。(了)

 

出典元:The Guardian:Four of six aboard private jet survive crash in Afghanistan(1/21)

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