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インドで野生のゾウと自撮りをしようとした若者、踏みつぶされて死亡

インドで野生のゾウと自撮りをしようとした若者、踏みつぶされて死亡
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インドで、野生のゾウの写真を撮ろうとした青年が、襲われて死亡した。

 

森林に入りゾウを目撃

 

その事件が起きたのは10月24日、場所はインド西部、マハーラーシュトラ州の町、Gadchiroliとされている。

 

当時、スリカント・サトレさん(23)と友人2人が「Abapur森林」と呼ばれる場所に入り、野生のゾウを目撃したという。

 

そして3人は自撮りを始めたが、その時、ゾウが襲い掛かり、サトレさんが踏みつぶされて死亡したそうだ。残りの2人も、九死に一生を得たと言われている。

 

仕事で町を訪れていた

 

サトレさんは電気技師とされ、仕事でGadchiroli地区にケーブルを敷設する作業のため、友人数人と共にNavegaonという町から来ていたそうだ。

 

そして事件が起きる2日前、野生のゾウがGadchiroli地区やChittagong地区の森にいるとの情報がもたらされた。

 

そのため彼らは仕事の合間を縫って、野生のゾウを見に行くことにしたという。

 

またサトレさんは、遠くからゾウと一緒に自撮りをしようとしていたが、すぐにゾウが接近し、襲ってきたと言われている。(了)

 

出典元:NDTV:Selfie Gone Wrong: Wild Elephant Tramples Labourer To Death In Maharashtra(10/25)

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