核搭載可能なロシアの爆撃機が、イルクーツクで墜落・爆発

ロシアの爆撃機がシベリアで墜落し、パイロット1人の死亡が確認された。
イルクーツク地域で墜落
この墜落事故が起きた場所は、シベリア東部・イルクーツク市内から約90km離れた小さな村、Buretとされている。
当時、核兵器搭載可能なロシア軍の爆撃機「Tu-22M3」が低空で飛行し、その後墜落。機体が爆発し、炎に包まれたという。
この事故により、機内にいた乗員4人は脱出したが、パイロット1人が死亡したそうだ。
Crash site of the Russian Tu-22M3 bomber. pic.twitter.com/vfwVyKrNGP
— Igor Sushko (@igorsushko) April 2, 2025
Footage from the crash site of the $300 million Russian Tu-22 supersonic bomber in Irkutsk region. pic.twitter.com/YvDln4NuIT
— Igor Sushko (@igorsushko) April 2, 2025
パイロットが住宅街を避ける
この爆撃機に当時、核ミサイルが搭載されていた兆候はなかったという。また住宅などの構造物の損傷もなく、民間人の犠牲者も出なかったそうだ。
死亡したパイロットは墜落前に、爆撃機を住宅街から遠ざけていたとされ、墜落後には、周辺地域で停電が発生したという。
事故原因の詳細は明らかにされていないが、「技術的な故障」だと伝えられている。
ただ昨年8月にも、同じタイプの爆撃機がイルクーツク地方で墜落し、乗組員の1人が死亡。また昨年3月にも、「Il-76貨物機」が離陸直後に墜落し、15人の乗組員全員が死亡したという。(了)
Russian Il-76 crashes near Ivanovo, 200 km north-east of Moscow. 12 Russians were reportedly on board. pic.twitter.com/YuVfa3Lixk
— Breaking Aviation News & Videos (@aviationbrk) March 12, 2024
出典元:MailOnline:Russian nuclear bomber crashes and explodes near village(4/3)