イランの反政府デモに参加していた女子学生、至近距離から頭を撃たれて死亡

イランで反政府デモが行われている最中、23歳の学生が頭部を銃撃され、死亡した。
背後から至近距離で銃撃される
その学生とは、首都のテヘランにあるShariati大学(カレッジ)で、繊維とファッションデザインを学んでいたRubina Aminianさん(23)だ。
ノルウェーに拠点を置く「イラン人権団体」によると、Aminianさんは1月8日、大学を出て抗議活動に参加した後に、殺害されたという。同団体は声明で、次のように述べている。
「家族に近い情報筋が、目撃者の話としてイラン人権団体に語ったところによると、Marivan出身の若いクルド人女性は、背後から至近距離で銃撃され、頭部に銃弾が命中した」
イランでは反政府デモで数多くの人々が殺されたと報じられているが、彼女は今まで身元が確認できた人のうちの1人とされている。
Rubina (23) colpita alla testa a Teheran
La madre: “Non era solo mia figlia, ho visto centinaia di cadaveri con i miei occhi”https://t.co/m93MhdWu73 pic.twitter.com/JuaOIlI3Dc— Iran Human Rights (IHRNGO) (@IHRights) January 11, 2026
A video of Rubina Aminian, one of those killed during Iran’s nationwide protests. Rubina Aminian, 23, a student of textile and fashion design at Shariati Technical College in Tehran, was killed on the evening of Thursday, January 8, after leaving the college and joining protest… pic.twitter.com/EdOMitKoOF
— Iran Human Rights (IHRNGO) (@IHRights) January 11, 2026
道路沿いに遺体を埋葬
その後、Aminianさんの家族は、イラン西部のケルマンシャー州の自宅からテヘランへ向かい、「数百人の若者の遺体」の中から彼女の遺体を確認したという。
そして、家族は遺体と共に、ケルマンシャー州の自宅に戻ることができたが、自宅は情報部隊により包囲されており、Aminianさんの埋葬は許可されなかったそうだ。
そのため家族は、ケルマンシャーと近隣の町、カムヤランを結ぶ道路沿いに、遺体を埋めざるを得なかったという。
Aminianさんの叔父である、Nezar Minouei氏はCNNに対し、「彼女は強い少女、勇敢な少女で、誰かにコントロールされたり、決定を下されたりするような人ではありませんでした。彼女は自分が正しいと思うことのために、懸命に戦いました。彼女は自由を渇望し、女性の権利、そして彼女自身の権利を渇望していました」と述べた。(了)
出典元:The Guardian:Iranian student killed during protests was shot in head ‘from close range’(1/11)

























