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プーチン大統領、ウクライナ侵攻の失敗で苛立ち、約8人の将官を解任か?

プーチン大統領、ウクライナ侵攻の失敗で苛立ち、約8人の将官を解任か?
Twitter/REUTERS

イギリスの複数のメディアにおいて、ロシアのプーチン大統領が多くの将軍を解任したと報じられている。

 

ウクライナ安全保障会議議長の発言

 

ウクライナ安全保障会議議長のオレクシー・ダニロフ氏によると、ロシア軍が戦場で大きな損失を出している中、紛争が始まって以来、約8人のロシア人指揮官が解任されたという。

 

そもそもロシアは、戦闘開始からの数日間、主要な目標都市を押さえるため、空爆に援護された軽武装の部隊を送り込んだ時、ほとんどウクライナからの抵抗がないことを予想していたそうだ。

 

ダニロフ氏によれば、実際にプーチン大統領は、首都・キエフが2〜3日以内に陥落すると考えていたという。

 

しかしそれが実現できず、絶望したロシア政府が、指揮官を変えることによって、別の戦術に切り替えたと、ダニロフ氏は見ている。ダニロフ氏はテレビでも次のように述べたという。

 

「彼らは約8人の将官を、任務を完遂できなかったという理由で解任させた。今、新しい人物が任命された。ロシアで何が起こっているのか、私たちははっきりと理解している。彼らは必死だと言える」

 

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ロシア連邦保安局にも激怒か

 

またプーチン大統領は、情報機関であるロシア連邦保安局(FSB)の指導者にも激怒していると言われている。

 

その理由は、ウクライナではネオナチのグループが蔓延しており、攻撃されれば簡単に降伏するだろうという情報を大統領に渡していたからだという。

 

元イギリス情報機関幹部のフィリップ・イングラム氏も、英メディア「Times」に対し、プーチンは明らかに「非常に怒って」おり、「ロシアの情報機関を非難している」と述べている。

 

「ウクライナでの不適切な意思決定につながるような助言を自分に与えたとして、情報機関を責めているのです」とイングラム氏は語る。

 

ウクライナ政府は、ロシア軍が2週間で最大1万2000人の兵士を失ったと考えているが、ヨーロッパの情報機関は死者が6000〜9000人、アメリカは3000人と、さらに少ない数字を示している。(了)

 

出典元:METRO:Putin ‘sacks eight generals’ in anger at slow progress in Ukraine invasion(3/10)

出典元:MailOnline:Russia has fired ‘about EIGHT’ generals for failing to ‘complete the task’ of taking Ukraine in days, Kyiv official claims – as Putin rages over FSB failures(3/10)

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