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オーストラリア森林火災での異様な光景、コックピットの外も真っ赤に染まる

オーストラリア森林火災での異様な光景、コックピットの外も真っ赤に染まる
Facebook/Royal Australian Air Force

森林火災が続くオーストラリアで、飛行機のコックピットから異様な光景が撮影された。

 

赤く染まった煙でほぼ視界ゼロ

 

この映像を撮影したのは、、オーストラリア空軍だ。

 

Facebookページによれば、映像は2つのパートに分かれているという。最初の映像は輸送機「C-27J スパルタン」からのもの。クルーはこの時、ビクトリア州の街、 Mallacootaに着陸し、避難している住民を空輸する予定だったという。

 

後半の映像は、大型輸送機の「C-130 ハーキュリーズ」のコックピットの様子。こちらのパイロットもニューサウスウェールズ州の街、 Merimbulaへ消防隊員らを運ぼうとしていたそうだ。

 

 

映像からも分かる通り、激しい火災のために上空はほぼ視界ゼロ。コックピットの外も、真っ赤な煙で覆われている。

 

しかしこのような状況でも「C-27Jスパルタン」は着陸に成功。人々を運び、避難させることができたという。ただし、残念なことに「C-130Jハーキュリーズ」の方は、この時着陸ができなかったそうだ。

 

軍も出動し、医薬品や食料を届ける

 

また地上でも空が真っ赤な色に染まり、昼間なのにまるで夕方のような異様な光景が多く投稿されている。

 

下の動画はニューサウスウェールズ州南部にあるMerimbulaビーチ。1月5日に撮影された。

 

 

この森林火災の影響で、オーストラリア国防軍も支援を行っている。ヘリコプターや艦船を使って、被災した地域に医薬品や食料、物資などを届けているそうだ。

 

またオーストラリア国防軍は9月の火災発生以来、1000人以上の消防隊員や装備を運び、現在は基地も、ブリスベンやアデレードで被災した人々の一時的な収容施設として開放しているという。

 

ただニューサウスウェールズ州のシドニーでは先日、雨が降ったとして、住民らが歓声を上げる様子も撮影された。

 

 

しかしまだ、この雨で山林火災が収まるかどうかは、予測がつかないと言われている。(了)

 

出典元:MailOnline:Eerie video from inside the cockpit of an army chopper reveals how tough it is for rescue teams to reach fire-ravaged communities(1/6)

出典元:Yahoo News:Red Skies as Black Ash Washes Up on Merimbula Beach as Bushfire Rages on New South Wales South Coast(1/5)

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