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まるで人間狩り…逃げ惑う市民に発砲し続ける兵士たち【ミャンマー】

まるで人間狩り…逃げ惑う市民に発砲し続ける兵士たち【ミャンマー】
Twitter/PHOME

ミャンマーで治安部隊が一般市民に発砲しながら、追いかけていく衝撃的な動画がSNSに投稿された。

 

複数の兵士が市民を追いつめ発砲

 

その動画を投稿したのは、ツイッターユーザーの「PHOME(@PhomeMNg)」さんだ。

 

動画がツイートされたのは4月9日。投稿によれば、撮影された場所はミャンマー東部のシャン州にある街、Pekonだという。

 

映像には、逃げ続ける市民を、複数の治安部隊の兵士が追いつめ、次々と発砲して、殺そうとする様子が映っていた。

 

路上に横たわる市民の姿も

 

また「PHOME」さんのツイッターアカウントには、治安部隊によって襲われ、路上に倒れている複数の市民の写真も投稿されている。(下の写真はショッキングため、閲覧にはご注意頂きたい)

 

 

下の動画では、突然兵士が、通りかかった市民に発砲する様子が映っている。

 


さらに民主化を求める運動に同調した有名人やアーティストも、軍により誘拐・拘束されているという。

 

 

朝日新聞によれば、ミャンマーの国軍は4月9日、中部の街、バゴーで82人の市民を殺害し、10日には複数の地域で、少数民族の武装組織と交戦したという。

 

また市民の殺害方法も残虐を極めており、現地の人権団体「政治犯支援協会」はクーデターの起きた2月1日以降、4月11日までに706人の市民が殺害されたと伝えている。

 

地元メディアによれば、9日には治安部隊がバゴーの4つのエリアを襲撃。その際に小銃てき弾などの重火器が使われ、迫撃砲が使用されたとの報道もあるという。

 

 

このような状況にも関わらず、市民たちの民主化を求める意志は強く、下のような動画も投稿されている。

 

 

また下は、軍側が指名手配した連邦議会代表委員会のメンバーの写真だが、市民はその写真に軍の上層部の顔写真を張り付けるなど、ユーモアでお返ししている。(了)

 

 

出典元:朝日新聞:「見たもの全てに発砲」ミャンマー市民の死者700人超(4/12)

参考:読売新聞:ミャンマー治安部隊が迫撃砲で攻撃、包囲された抗議デモの82人死亡(4/11)

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