カナダの街に描かれた3Dアート、見ている人も混乱するトイレが面白い
カナダの通りに3Dアートで描かれたトイレ。その不思議な動画が、ネットで紹介されている。
2019年、カナダで描かれる
そのトイレのアートが描かれたのは2019年、場所はカナダのケベック州にあるモントリオールの通りだという。
撮影された動画には人が、壁のような場所の上を歩いていく様子が映っている。
しかし次第にトイレに接近すると、人が歩いている場所が曖昧になっていく。そして見ている人も、この絵がどのような形で描かれているのか、思わず混乱してしまう。
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描いたのはオランダ人アーティスト
この作品を手がけたのは、オランダ人アーティストのLeon Keerさんだ。
彼は3Dアートを得意としており、どのような平面にも立体的なものを描くことができるという。
実際、Keerさんのインスタグラムにも、数多くのユニークな3Dアートが投稿されている。
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フェスティバルで描かれる
また今回のトイレの作品は、2019年にモントリオールで開かれた「壁画フェスティバル」に出品されたものだという。
ただこの動画は、今年の11月21日にKeerさんのインスタグラムに投稿され、現在までに6.3万回も再生されている。
また動画を見た人からも「これらはトップ(クラス)に属するよ」や「見ているととても奇妙。けど感銘を受けた」「驚きだ」といったコメントが寄せられた。(了)
出典元:My Modern Met:3D Mural of Precarious Teacups Comes “Crashing” To Life With Augmented Reality(9/12)