角が生え、エイリアンのよう…フォックス・アイの美容整形をした女性が後悔
美容整形手術をしたところ、こめかみのあたりに角のようなものが残ってしまった女性がいる。
セレブに人気の「フォックス・アイ」
その女性とは、オーストラリアのシドニーで暮らす、ジェシー・カーさん(21)だ。
彼女は昨年10月、キツネのように切れ長でつり上がった目の形に仕上げる「フォックス・アイ」と呼ばれる美容整形の手術を受けたという。
「フォックス・アイ」は海外セレブの間でも流行っていると言われている。
しかし手術後、ジェシーさんの期待通りにはならず、彼女の額には「角」のような突起が残ってしまったそうだ。
眉の高さも揃っていなかった
ジェシーさんは、ニューサウスウェールズ州のクリニックで、2000豪ドル(約17万円)支払い、手術を受けたという。
しかし、角が生えただけではなく、美容外科医が片方の眉をもう一方より高くしてしまったため、後で片方の眉毛にボトックスを入れて一時的に均等にしなければならなくなったそうだ。
結局、その後1100豪ドル(約9万4000円)の返金を受けとることができたが、ジェシーさんは手術を受ける選択したことが「これまでで最大の後悔」だと述べている。
もっともなぜ角のようなものが残ってしまったのか、原因は分かっていない。「私の体が糸を拒絶しているのかもしれない」とジェシーさんは推測しているようだ。
彼女はまたTikTokに自身の動画を投稿。その中で彼女は「タイムマシンがあったらいいのに」との願望を歌で表現している。(了)
@_jessiecarr I can’t take myself seriously 👽 #foxeye #foxeyethreads #foxeyethreadlift #botched #botchedsurgery ♬ original sound – Slowed Songs
出典元:METRO:Woman looks like ‘alien’ with ‘horns’ after ‘fox eye’ procedure goes wrong(3/9)