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アメリカのペンシルベニア州で、スケートボード場から、スカンクが救出された。

スカンクがリードを咥えて、放さず

その瞬間が撮影されたのは8月16日、場所はペンシルベニア州の町、レディングにあるスケートボード場とされている。

動画を撮影した女性、ダニエル・ガルビンさんによれば、その日の早朝、犬の散歩中に、ある男性がスケートボード場にいたスカンクを救出しようとしていたという。

その男性は、スケートボードにリードを付け、それを落とすと、スカンクはリードを咥えて、男性が引き上げるまで放さなかったそうだ。その瞬間がこちら。

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100万件以上の「いいね」

スカンクは地面に戻された後、尚もリードを咥えて、スケートボートを引っ張っていったが、やがてそれを放し、消えていったという。

この動画は8月17日頃にTikTokに投稿され、現在までに100万件以上の「いいね」が寄せられ、11.8万件もシェアされている。

動画を見たユーザーからは「助けてくれてありがとう」や「スカンクはおそらく、無料でスケートボードを手に入れるために、わざとこうしたんだ（笑）」「これは実は非常に危険です。スカンクがスケートボードを奪い、その後、すごい宙返りを披露して、スケートボードに夢中になってしまう可能性があるからです（笑）」といったコメントが寄せられた。

シマスカンクはペンシルベニア州でよく目撃され、夕暮れから夜明けまでエサを探すという。（了）

出典元：UPI：Skateboarder uses his board and a leash to rescue skunk at park(8/20)