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アメリカのニューヨーク市で、走行中の車の窓にハトがとまるという、珍しい様子が撮影された。

右側の窓にしがみつく

その動画を撮影したのは、インスタグラムユーザーの「@jmrealproperty」さんだ。

そのハトが現われたのは、ニューヨーク市内で最も東に位置しているクイーンズ区とされている。

元の動画によれば、どうやら「@jmrealproperty」さんの運転する車に突然、ハトが現われ、右側の窓にしがみついたという。

元の動画の中で、「@jmrealproperty」さんもハトに向かって、「君は何をしているんだ？」などと話しかけ、子供は「問題ないよ」と返事をしている。

下は元の動画ではなく、別のインスタグラムのアカウントが投稿したものになる。

 

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過去には10分間も車に乗り続けるハトも

実は2017年にも、イギリスのグレーター・マンチェスターで、車に乗り続けるハトの様子が撮影されている。

当時、地元在住のカール・レナードさんは、家に向かおうと車に乗り込んだ時、ボンネットの上にハトがいるのに気付いたという。

レナードさんはハトが飛び去るのを待ち、何度もクラクションを鳴らしたが、ハトは「頑固」で、ボンネットに居続けたそうだ。

そこで仕方なく、レナードさんは車を出発させたが、結局ハトはその後、10分近くもボンネットに乗り続けたという。（了）

出典元：Caters：Pigeon Hitches A Ride On Car Bonnet(2017/8/25)