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ガザ地区中部でイスラエル軍が住宅やモスクを攻撃、建物が破壊され30人が死亡

ガザ地区中部でイスラエル軍が住宅やモスクを攻撃、建物が破壊され30人が死亡
X_Kerim Alastal

イスラエル軍は日曜日にもガザ地区各地で攻撃を行い、中部では30人のパレスチナ人が死亡した。

 

多くの人々が瓦礫の下に埋まる

 

ガザ地区中部にあるDeir el-Balahでは2月4日、イスラエル軍の空爆が行われ、住宅やモスクの建物が完全に破壊されたという。

 

このため数多くの人々が瓦礫の下に埋まり、現在も民間防衛チームによる救助活動が続けられ、生存者の捜索が行われているそうだ。

 

 

ガザ地区の報道局は、イスラエル軍が過去24時間に、ガザ地区中央部の「安全なエリア」とされていた地域で、30人を殺害したと発表。次のように述べ、非難した。

 

「イスラエルの占領軍は、軍用機からの直接爆撃で、安全とされた住宅を標的にした。同じ地域のモスクも爆撃し、多くの人が死亡した。この凶悪な虐殺と、パレスチナ人に対する現在進行中の虐殺の完全な責任は、イスラエル軍にあります。私たちはまた、国際法とすべての国際条約に違反する虐殺と犯罪の継続について、国際社会とアメリカ政府、そしてバイデン大統領個人を非難します」

 

また中部にあるヌセイラト難民キャンプでも、イスラエル軍のドローンが住宅の建物を攻撃、南部のハンユニスでもドローン攻撃で2人が死亡した。

 

6歳の女の子と救急隊員が行方不明

 

パレスチナ赤新月社(PRCS)は、パレスチナ人の6歳の少女と、救急隊員の行方を捜しているという。

 

その少女の名前は「ハインド」ちゃん。彼女は先週の月曜日、ガザ市で家族と共に車で移動していたが、イスラエル軍の攻撃に遭ったそうだ。

 

 

このためパレスチナ赤新月社の救急隊員、ユセフ・ゼイノ氏とアハメッド・アル・マドフーン氏が現場に向かったが、その後2人とも連絡が取れなくなったという。

 

パレスチナ赤新月社は、SNSで次のように呼びかけた。

 

「ハインドはどこですか?ユセフとアハメッドはどこですか?彼らはまだ生きていますか?我々は彼らの安否を知りたい。150時間が経過しましたが、6歳の女の子、ハインドを救出しに行ったPRCS救急チームの同僚、ユセフ・ゼイノとアハメッド・アル・マドフーンの安否は依然として不明です」(了)

 

出典元:Al Jazeera:Israel’s war on Gaza updates: Officials report ‘massacre’ in Deir el-Balah(2/4)

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