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フランスの港に大きなサメが出現、岸壁近くまで接近し目撃者もビックリ!

フランスの港に大きなサメが出現、岸壁近くまで接近し目撃者もビックリ!
YouTube/Storyful Rights Management

フランスにある港に、大きなサメが現れ、ゆうゆうと目の前を泳いでいく様子が撮影された。

 

岸壁のすぐそばを泳いでいく

 

このサメが現れたのは4月30日、場所はフランス南部にある街、セット(Sète)の港とされている。

 

動画を撮影したのは、地元住民Dorian Brittoさん。彼は港に係留されている船の間から、サメが現れる様子を目撃。

 

岸壁のすぐそばへ接近し、その後ゆっくりと泳いでいく様子を撮影した。

 

過去に目撃され、警告も発せられた

 

現れたサメは「ブルーシャーク(日本:ヨシキリザメ)」と考えられており、この地域では以前も目撃情報があったという。

 

2014年に目撃された際には、フランスの地中海沿いにあるビーチを訪れていた海水浴客に対して、警告が発せられたそうだ。

 

ただしこの「ブルーシャーク」が人を襲うのは珍しく、SharkAttackData.comでは最後に人への襲撃が確認されたのは、1700年だったとしている。

 

それにしてもこんな近くにまでサメが接近するとは、かなり珍しい動画と言えるだろう。(了)

 

 

出典元:MSN:Rare Shark Sighting in Southern French Marina Elicits Gasps(4/30)

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