ユニークな動物たちの姿をとらえた写真大賞、ファイナリストの作品が楽しい
先日、「2021年コメディ野生動物写真大賞」のファイナリストが発表され、ユニークな写真が数多く紹介された。
さまざまな動物たちの姿
この写真大賞は、ユニークな動物たちの姿を集めたもので、今年は最終選考の候補として42作品が選ばれたという。その一部の写真を、さっそく見てみよう。
▼ヘビさん、大爆笑!
▼ハゲワシさんだって、木にぶつかることはある。
▼「こっちでしょ?」
▼雪から出てきて「ワッ!」「お、驚いた!」
▼下は「運の悪い日」と名付けられた作品。鳥の顔に偶然、木の葉がくっついてしまっている。
▼「おお、神よ!」
▼チ〇ポに当たって「痛っ!」
▼「ウッシシシシシ!」
昨年はオーストラリア人の写真家が受賞
この賞は、自然の世界を賛美し、環境保護への意識を高める目的で設けられたという。
昨年の優勝者は、オーストラリアの写真家、Mark Fitzpatrickさん。彼はクイーンズランド州のレディエリオット島に生息するカメの姿をとらえて受賞した。
今年は10月22日に、大賞が発表される予定だとされている。(了)
出典元:ABC net:Bird’s bad day and dancing gophers make the funniest animal photos finals(9/3)