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米国防総省のカービー報道官、ウクライナの犠牲者を思い、言葉を詰まらせる

米国防総省のカービー報道官、ウクライナの犠牲者を思い、言葉を詰まらせる
Twitter/ABC News

アメリカ国防総省のジョン・カービー報道官が記者会見で、ウクライナの惨状に言葉を詰まらせた。

 

顔を背け、言葉を詰まらせる

 

カービー報道官は29日のブリーフィングで、記者から「ロシアのプーチン大統領が理性的な行動をとっている、と信じているか?」との質問を受けた。

 

その際、カービー報道官はまず「自分は精神科医ではない」とした上で、次のように述べた。

 

「彼(プーチン氏)がウクライナで行っていること、彼の軍が行っていることを見て、いかなる倫理、道徳的人物もそれを正当化できると考えるのは難しい」

 

そして「(ウクライナでの画像を)見るのはつらい…」と述べた後、顔を背け、言葉を詰まらせた。

 

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感情を押し殺し答え続ける

 

その後、カービー報道官は感情的になったことを謝罪し、気持ちを押し殺しながら、次のように続けた。

 

「この映像を見て、成熟した指導者がよく考えた上で、そのようなことをすると真面目に想像するのは難しい。だから、私は彼の心理を語ることはできないが、皆が彼の悪行を語ることはできると思う」

 

またカービー報道官は、自分が長い間軍隊の周りにいて、戻れなかった友人を知っており、そのことが辛いと告白。

 

さらに「(ウクライナで)後頭部を撃たれ、両手を後ろに縛られ、女性や妊婦が殺されている。病院は爆撃されている。まさに不条理だ」と述べた。

 

その後、カービー報道官は、アメリカ軍がドイツの米軍施設において、ウクライナ軍と主要システムに関する訓練を開始したと発表。

 

この訓練は、ウクライナ軍がすでに他の場所で受けた初期の砲兵訓練の上に構築されるもので、レーダーシステムや装甲車に関する訓練も含まれていると報告した。(了)

 

出典元:ABC News:Pentagon spokesman emotional while speaking about Putin’s ‘depravity’(4/29)

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