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ドイツで新たな新型コロナの変異種を確認、英・南ア・ブラジル型とも異なる

ドイツで新たな新型コロナの変異種を確認、英・南ア・ブラジル型とも異なる
NIAID

ドイツのメディアが、南部バイエルン州にある病院で、新型コロナの新しい変異種が見つかったと伝えている。

 

発見されている変異種とは異なる

 

報道によれば、バイエルン州の街、Garmisch-Partenkirchenにある病院では先週の火曜日、新型コロナウイルスの検査装置において、初めて検体の異常が見られたという。

 

そして検査装置はそのウイルスが、イギリス型や南アフリカ型、ブラジル型からの変異種の1つではないことを示していたそうだ。

 

現在、このウイルスのサンプルは首都ベルリンにある「Charité病院」へ運ばれて調査が進められているようだが、発見した病院のClemens Stockklausner氏は、「この変異種がオリジナルの新型コロナと比べて感染性が強いか、強毒化しているかを言うには、あまりに時期尚早だ」と語っている。

 

病院では35人が変異種に感染

 

Stockklausner氏によれば、現在病院では医療従事者も含めて73名が新型コロナに感染し、そのうち35人が未知の変異種に感染しているという。

 

このため現在、病院施設内でのパンデミック予防策が強化されたそうだ。

 

またドイツ政府は現在、変異種が見つかっているイギリスやアイルランドからの感染者のデータを心配しており、メルケル首相も国内16州の知事との会議を準備しているそうだ。

 

会議では、現在行われているロックダウンを、終了予定の1月31日以降も延長するかどうか、話し合う予定とされている。

 

メルケル首相の後継者とも言われているバイエルン州のMarkus Söder知事(州首相)も、ロックダウンを少なくとも2月中旬まで延長するよう求めている1人だという。(了)

 

出典元:Politico:New coronavirus variant identified in German hospital(1/18)

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