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NASAの探査機、小惑星「ディンキネシュ」に小さな衛星を発見

NASAの探査機、小惑星「ディンキネシュ」に小さな衛星を発見
YouTube/NASA TV Official

NASAの探査機が移動中、小惑星に小さな衛星があるのを発見したという。

 

小惑星「ディンキネシュ」と衛星を撮影

 

NASAの探査機「ルーシー」は、小惑星「ディンキネシュ(Dinkinesh)」の近くを飛行しており、11月1日にはフライバイを行った。

 

その際、小惑星「ディンキネシュ」に、小さな衛星があるのを発見したという。

 

そして探査機「ルーシー」は小惑星から約430km離れた地点で、「ディンキネシュ」と衛星とを撮影したそうだ。

 

NASA

小惑星の直径はわずか790m

 

小惑星「ディンキネシュ」は、火星から約4.8億km離れた「アステロイド・ベルト(小惑星帯)」に位置しているという。

 

そして今回の接近により、「ディンキネシュ」の直径がわずか790m、周回する衛星の直径が220mであることが確認された。

 

もともと探査機「ルーシー」は、木星の近くにある神秘的な小惑星「トロヤ群小惑星」を調査するために、2021年に打ち上げられたそうだ。

 

そして今回、本格的な調査のリハーサルとして、小惑星「ディンキネシュ」の近くを通過し、観測したという。

 

探査機「ルーシー」は2027年には、「トロヤ群小惑星」に到達する予定で、その後少なくとも6年間調査を続ける予定とされている。(了)

 

 

出典元:The Guardian:Mini moon: Nasa spacecraft discovers asteroid orbited by its own tiny satellite(11/3)

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